宮崎県陸上協技協会シンボルマーク (2019) 【佳作】
宮崎県陸上協技協会の新しいシンボルマーク。宮崎県の頭文字である、ひらがなの「み」をモチーフに陸上のトラックのカラーには宮崎県を連想させる、太陽のオレンジ色を使用した。さらに、中心から外側に向かって照らす太陽にも見立て、宮崎陸上競技協会のさらなる発展といった願いを込めた。
那覇市市制100周年記念事業シンボルマーク (2019)
那覇市市政100周年記念事業のシンボルマーク。2案作成した。
左側の案は那覇市の花であるブーゲンビリアをモチーフに100周年の「100」をデザインした。100年続いてきた那覇市の「歩み」とこれからの「繁栄」を表現。100の色は、市章の色をイメージしたものである。首里城を彷彿とさせる朱色の蝶は、市の蝶であるオオゴマダラである。
右側の案は世界遺産でもある那覇市の象徴的な城「首里城」をモチーフにデザインした。ロゴ全体の色彩構成は、首里城の朱色に仕上げ、「NAHA CITY」は那覇市に広がる青空を表している。100周年の「100」は首里城に見られる龍をイメージした。
新聞広告クリエーティブコンテスト (2019)
新聞広告クリエーティブコンテストは、毎年、若いクリエーターを対象に新聞広告の可能性を広げるために実施しているコンテストであり、2019年度のテーマは「新聞広告を広告する」であった。
私の作品は左の画像であるが、本当に伝えたい内容はQRコードを読み取ったその先に書いてあるツイートの方である。今の時代、新聞広告はネットの情報量には勝てないことを逆手に、新聞広告はあくまで情報の入り口にすぎないという表現に落とし込んだ。また、「告」の口の部分ともかけてある。
第27回岡山県立大学祭メインポスター (2019)
第27回岡山県立大学祭のメインポスター。一般から公募でデザインを募っている中、私が作成したこのポスターが実際に採用された。パンフレットを始めとした2020年度の大学祭全体のデザインが私の手がけた案に基づいたものとなっている。
テーマが「和」であり、和の「口」の部分と「ワ」と第27回の「7」の3つをデフォルメし、和風のイメージを損なわず、令和のこの時代の新しさや平成時代初期のデザインがリバイバルで流行していることを背景に考案したポスターである。
イベントのチラシ (2019)
2019年9月8日に開催された「OKAYAMA PHOTOMEET 2019」のイベントチラシ。イベントのスタッフをしながらチラシの制作・デザインを担当した。
個展のDM (2019)
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自身の個展を開いた際に使用したDM。実施期間が夏であることから夏のイメージに合う写真を表紙に使用し、DMはありきたりなハガキサイズよりも一見目を引いてもらえそうなスクエアにした。タイトルの「MELLOW OUT」には「しんみりとした」という意味があり、どこかしんみりとした私の作風に似合うように意味を込めてこの個展の名前に選んだ。
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